2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

心と直感に従う勇気2

「お言葉ですから網を降ろしてみましょう」(ルカ5−5) 心と直感に従うとき私たちは思いがけない大漁を得る 従わないということは”心と直感”を抹殺するということ 聖書は全編ここに尽きる イエスの十字架とはこの抹殺をも意味してる 弱き私は私たちは日々み…

心と直感に従う勇気

『ほんとうに大切なのは「心と直感」ではないんです。「心と直感に従う勇気」なんです。なぜなら、ほとんどの人は自分の心と直感が「この方向に進め」と示唆しても、恐怖心で立ち止まってしまうからです。それを乗り越えるためには「勇気」が要る。』これは…

自分よりも悪いほかの七つの

善意を全面に出すときあるいは 自分を善意ある人間と思い込むとき 邪悪なものに対するセンサーを鈍らせる 自分や他者の中にある邪悪なものそこから 目をそむけるとき私たちは自ずと備わってる センサーの働きを自ら鈍らせる 邪悪は本能的にそれと感じとり 私…

わたしはない

自分を自分の中に探し求めた くる日もくる日も己の心を 覗き込んで探した あの人は自分がないから ふわふわ流れやすい人のことを 若い私はそう思った だけど私と言うものはない 在ると思う時はない だけど無いとき在る ここに至るまでどれほどの時が流れ ま…

こんにちは知らない私

心の声に耳を傾ける いろんな私がいる なれしんだ私も 知らない私も 何億年前かの先祖の遺伝子も 突然誕生するという遺伝子も 私たちの体内を流れる水 地球全体を流れる同じ水 どこかの水の記録 すべての生命記憶 かつて耳にしただれかのことば いつかどこか…

偶像崇拝2

偶像崇拝とは神でないものを上に置くことであって 目に見えるお像を拝むことではないと私は思います 神でないものそれはもしかしたらお金であったり地位であったり 常識と言われているものであったりするかもしれません なんであれ真でないものを上に掲げ責…

聖母マリア

イエスは神の子だけれど マリアは人間だからって 次元を違える考えがある だけどもしそうであれば 神は人間から遠く離れた 全く隔たった縁ないもの 例え神が在ったとしても 私たち人間に何の意味が つながりを見たからこそ なれかしと神のお告げを 受け入れ…

偶像崇拝

像をよすがに人は何者かに手を合わせているのであって 像そのものを拝してるのではないと私は思います 何者かは知らなくともどこかにまします尊いお方に 人間の力ではどうしようもできないことを願うのだと思います 偶像を崇拝するなという教えを文字通りに…

今、ここを生きる

過去のこと思ってもしょうがないとか 将来のこと悲観してもしょうがないとか 言うけれどそのどちらとも考えてるのは今 思い逡巡するのも今なんですよね 感じ思ってる今を受け入れないって どういうことなんだろうと考えてみた 嫌な記憶や痛みを伴う思い出を…