子どもだった私へ

あなたが感じたこと感知したことあなただけは信じてあげて。

それが特殊であれば特殊であるほど怖いよね。

でもあなたが疑ってしまうと自分が壊れちゃうよ。

声とは違う”ことば”を受けとるということがあってもそれは体質と思って受け止めてね。

周りに同じような体験した人がいないと気づいた時怖かったね。

この大人は知ってるかもと講演や説教を聴いても都度ガッカリ。

著名な方の著書を漁っても納得できるものに出会うことなかったよね。

あげく自分を疑ってしまった。

もしかして自分がおかしいのかと。

一番関心あることいつも心を占めてることを誰とも共有できなかったこと孤独だったよね。

そんな君のターニングポイントとなったのはありのまま全て受け止めると腹を括った時だった。

それからは出会うべき人に著書に出会えたよね。

そして君は源点に戻れた。

そう決断があなたを引き戻したんよ。