常に私たちに呼びかける存在がある

それは私たちの深奥に在って

私たちを招き私たちは招かれる

 

私たちの深奥に在る”仁”

その存在に出会ったとき

私たちは問われる

 

わたしを誰と言うやと

問いに独りで答えなければならない

これほど孤独な対話はない