仏と不仏と私

聖書の中で”わたし”と言われる方に会いたいと思った

 

小学高学年?だったか聖書というものに触れたとき

 

いくつかの聖句が心にひっかかった

 

 

聖書の中で”わたし”という方に会いたいとなぜか思った

 

聖書は言った

 

”わたし”についてきたいと思うなら自分の命を捨てて従いなさいと

 

 

子供心にそれは自我に死ぬことだと理解した

 

そして私は死んだ

 

”わたし”は私の中に私と共に在った