初めまして

初めまして”わたし”というあなた

 

あなたは何を思い何を感じているの

 

知らない海に入るように探検します

 

まるで記憶をなくした人間のように

 

 

毎瞬間死んで生きようとおもいます

 

どこかでお会いして気づかないかも

 

だけどあなたのことが嫌いだという

 

ことではないのですただ一つ息して

 

 

一つ吐いてその度死ぬただそれだけ

 

そう昨日のわたしは死んだのですよ

 

あっち(彼岸)に行ったりこっちに

 

来たりそう生きられたならしあわせ