宗教の原点

 
魂の源泉に気づいた人々が
語り継いできた物語
 
それを後の人々が宗教と名付け
源流を見失ってしまった
 
宗教もどきみたいなものになり
話がなんだかおかしくなってしまった
 
原点はそもそも宗教であることなんてすら
意識してなかったと思う
 
原点から大きく逸れ虚飾され
いつしか人間を縛ることに
 
本来は真に人を自由(自らに由る)
にするものだったはずなのに